ロイズ(ROYCE)

ロイズチョコレートを食べたことがありますか?ロイズは、北海道のロイズコンフェクトという会社が製造販売している生チョコレートです。北海道のお土産として近年人気を集めているロイズチョコレート。よく “みやげ物にうまいものなし” などといわれますが、いえいえ、北海道には通じません。特にこのロイズチョコレートは、絶品です。ほかにも北海道土産として有名なものは、お菓子だけでも六花亭のお菓子やあるいは白い恋人たちなどがありますね。でも知る人ぞ知る、ロイズチョコレートはとにかくうまい!ロイズチョコレートは、チョコレート好きなら知っているんではないですかね。ロイズのようにチョコレートを専門に取り扱うメーカーは、日本では珍しい存在かもしれません。一方、最近では海外ブランドのチョコレートがかなり日本にも入っていますが、世界的に見てもロイズのようにカカオから自社で加工してチョコレートを作るメーカーは少ないようですね。本当においしいチョコレートは、やはり作り方からこだわったものなのですね。

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生チョコレート

ロイズの一番は、やはり生チョコレートですね。ロイズを初めて買ってみようとするならやはり、生チョコレートが一押しです。アイスクリームならば、まずバニラから試してみますよね。それと同じで、チョコレートのベースを味わって試してみることが、ロイズチョコレートの入門編となります。といいますか、ロイズはこの生チョコレートが特徴の一つです。この生チョコレートには、カカオ、シャンパン、ビターなどテイストのものが用意されています。シンプルな味わいのチョコレートこそがロイズチョコレートの本質かと思われます。まずは、このベースのチョコレートを味わえば、そこからは様々な素材とのコラボレーションを楽しんでみてください。チョコレートやアイスクリームは、キャンバスに描かれる絵と同じです。良い生地にきれいな絵の具が塗られると芸術として花咲きます。チョコレートもベースとなるチョコレートがおいしければ組み合わせる素材が変わってもおいしいはずですもんね。

至福のとき

チョコレートとの相性を考えると、もっとも一般的なのがナッツということになりますね。ロイズの製品の中にもナッツバーがあります。アーモンド、カシューナッツ、ベカン、マカダミアの4種類が揃っていて、いずれもストレートな味わいを楽しむことができます。インターネット通販限定のプラリネショコラ「ラムレーズン」は、これまたチョコレートと相性のいいラムレーズンをふんだんに使ったチョコレートです。これも定番中の定番といえるスイーツで大人の味です。甘さを控えたカカオの苦みとラムレーズンの組み合わせは、答えられない喜びのひと時を約束してくれます。
また、チョコレートには、スイートとミルクの二種類があります。いずれもまろやかで濃厚な味わいを楽しませてくれます。
さぁ、チョコレート専門メーカーのロイズをお楽しみください。



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